消費者金融の裏話

消費者金融業者の英語版の意味

大手の消費者金融のホームページには、英語版が掲載されている事が多くなっています。
これは日本国内で生活をしている外国系の人に向けたサービスとなっています。

日本語が話す事が出来ても読み書きがマスター出来ていないという人は珍しくはありません。
日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字を組合わせて表記するので、
外国系の人にとってはハードルが高い言語であるからです。

日本語をマスターしていない外国人のために

外国系の人であっても消費者金融を利用する事は可能となっており、
英語での企業や商品についての説明を行っているのは、
そういった人たちに向けて発信しているという事になります。
しかし実際に消費者金融から融資を受けるためには、
いくつかのハードルが設定されています。

まず安定した収入があり返済能力が認められる事、永住権を持っている事、
日本語の読み書きが出来て契約を日本語で行う事が出来ることなどです。
これらは消費者金融の業者によって細かい部分の規定は異なっていますが、
貸す側にもリスクが大きくなる事からの条件設定となっています。

お金の貸し借りは、双方の合意があるという事が最低の条件となります。
意思の疎通が難しい状況での貸し借りはトラブルにつながる可能性があります。
融資の意味をきちんと理解しないままに
契約を推し進めた事によって事件につながったケースは、過去に何件もあります。

読み書きが一定でない外国の人に無理にお金を貸すようなことは、
あってはならないことであり、消費者金融だけではなく借りる側の保護という意味からも
読み書きや会話能力が一定以上であるという事が、基準となっているのです。

国際化に伴う必然的な対応

しかし国際化が進む事によって、状況は変化していく可能性があります。
消費者金融に英語能力の高い店員、
または外国籍の店員などが増加していく可能性があるからです。

英語での契約が可能となれば、消費者金融側にもメリットはあります。
日本人に限らず融資を行う事が出来るようになるからです。
消費者金融のホームページに英語版が掲載されだしたのは、
将来的な変化を見据えての事である可能性があります。

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